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海を丹後の棚田から臨む

 

 

 

ECHO あしたの畑ー丹後・城崎

2023年 開催概要​ 詳細は後日発表予定

■会  期:

■開場時間:

■会  場:

      

■予約受付:

■参加作家:

 

■主  催:

2023年10月7日(土)ー11月26日(日)

*休場日:火・水・木曜日

10:00 - 16:00(間人スタジオ、竹野神社)

京都:丗|SEI

丹後:間人スタジオ、竹野・斎宮神社、

   古代の里資料館、道の駅てんきてんき丹後

城崎:城崎温泉三木屋

2023年6月以降詳細発表

ファッション|AAWAA(COSMIC WONDER)

テキスタイル|安東陽子

文学|池澤夏樹

紙|嘉戸浩(かみ添)

​陶芸|桑田卓郎

料理|坂本健(cenci)・吉岡幸宣(縄屋)

ガラス|佐藤聡(PONTE)

現代美術(彫刻)|須田悦弘

デザイン|田中義久

木工芸|中川周士(中川木工芸)

陶芸(磁器)|新里明士

建築|西沢立衛

写真|畠山直哉

本|幅允孝(BACH)

現代美術|テレジータ・フェルナンデス

現代美術|サムソン・ヤン

(+6月に追加作家の詳細を発表予定)

NPO法人TOMORROW、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

 

 

 

 

TOMORROWは、集落構想“あしたの畑”において、本来芸術の役割であろう心田を耕す「境界のない芸術を体感する広野」に轟く心の声=ECHOをメインテーマとし、毎年1回、食とアートと地域が連携する祭典を開催します。地域住民と国内外から丹後を訪れる人々の心に響き、活動を担う人材の成長の場となり、上質な芸術と恵まれた自然環境により次世代を担う子どもたちの感性を恒常的に養う場となることを胸に展開する試みです。    

 

 

確実に食は、アートは、大人になる前の10数年間に大切な役割を果たします。そしてそれを育むコミュニティーの存在が市町村を形成することを考えると、辺境であれ、都会であれ、日本に居住する上で継続して果たすことの重要性を認識し、2023年(令和5年)は今とこれからを生きる子どもたちを想い、食、アート、建築、工芸を軸に、様々な人が訪れるきっかけとなるプログラムを実現します。このプログラムは一過性のイベントとは異なり、今後5年、10年と継続し、事業としての自走を目指すことを想定しながら、地域とひいては世界から必要とされる持続可能なアートプロジェクトとして成長することを目標として計画するものです。    

 

 

ことばにできないから作る、というのは言い訳に聞こえます。アイデアは、蜃気楼ではなく、言(こと)は事(こと)となる現実のはずです。 創作物が、心に届き、それぞれの国、文化、風習に置き換え、それぞれの言語という記号で伝達される価値を有することを目標に、今を生きる国内外の表現者と次世代の作り手が切磋琢磨する実践の場となることにも挑戦します。

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令和5年度日本博2.0事業(委託型)

 

 

 

<ご協賛>

TOMORROWは、2023年度の活動をご支援くださるご協賛者様・ご寄付を募っています。

ご協賛、ご寄付をご検討いただける皆様、事務局までご連絡ください。資料をお届けいたします。

 

ご協賛|9月30日までにご協賛いただける皆様、10月6日より開催いたしますECHO展の印刷物などにお名前を掲載させていただきます。

ご寄付|税額控除が適用されます。こちらのページもご参照ください。

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