「建築探訪: ウシュマル遺跡」

  西沢 立衛

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ウシュマル遺跡

Image: © KENCHIKU新聞

ウシュマル遺跡のピラミッドは、ユカタン半島に位置するマヤ文明最大の遺跡である。

建設当初は小型のピラミッドだったが、新しい王が即位するたびに、

古いピラミッドの上に新しい層を覆い重ね、ピラミッドは徐々に巨大化してゆき、

最終的には密林から頭一つ飛び出す大きさとなった。

その頂上からは、ユカタン半島の雄大な青い空と緑の大地を眺めることができる。

写真はピラミッド正面大階段。たいへんな急勾配のため、人々は横向きで降りる。