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PROGRAMS

本企画では、3つのテーマから立ち上げられる3つの特別展、土地の風土、歴史、産業を通してこれからの暮らしを提案する3つの試み(祭り、市場、ライブラリー)を行います。

 

[特別展Ⅰ]では2000年以上の歴史を持つ竹野神社において、芸術の根源となる『祈り』をテーマに、祈りの場と祭祀の屋代、祠が制作されます。[特別展Ⅱ]では、間人スタジオを会場に日本の風土に根ざした工芸とアートの『これからの暮らし』を総合芸術的アプローチから提案します。そして、創業から300年の時を重ね文化を育んできた湯宿、城崎温泉三木屋では[特別展Ⅲ]として建築と現代アートによる歴史と文化がつむぐ『土地のつながり』を紹介します。  

 

会期中には、建築家、料理人が地域に息づく食文化を再発見し、共働することで食べる喜びを見出す場となる[食の祭]、京丹後で受け継がれてきた工芸を現代の視点から作品化し展示、販売する[市場]、訪れる人々が土地の歴史と文化、魅力を深く知ることのできる[ライブラリー]がオープンします。 

 

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