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箏パフォーマンス

「TWO TREES FOR KOTO」開催

この度、あしたの畑の活動にかねてより参加している⾹港を拠点とするアーティスト・作曲家のサムソン・ヤンと箏奏者のLEOによるパフォーマンスを来る12⽉2⽇(⼟)に初披露します。

このパフォーマンスは、ヤンがLEOのために作曲した新譜であり、古典演奏から現代のテクノロ ジーを取り⼊れた箏の可能性を最⼤限に広げる活動を⾏なっているLEOに共感したヤンとヤンのアートに感銘を受けたLEOとの1⽇限りの共作です。

左:サムソン・ヤン、右:LEO

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ECHO あしたの畑ー丹後・城崎

  ウェブサイト公開

2023年10月7日(土)から11月26日(日)の約2ヶ月間、「ECHO あしたの畑ー丹後・城崎」を開催します。

 

新たな作家も加わり、料理人と作家たちが京丹後・城崎の自然と文化に向き合って生み出す作品をぜひご覧ください。

写真:AAWAA

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「ECHO プロセス展」開催

2023年10月7日より11月26日まで、丹後と城崎で開催する「ECHO あしたの畑ー丹後・城崎」では、2つの常設展示を計画しています。

 

そのプロセスを紹介する展覧会を5月19日〜21日と26日〜28日の間、京都市内のサロン「丗|SEI」において開催します。

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ECHO あしたの畑ー丹後・城崎

​2023年開催決定

去年に引き続き、2023年10月7日(土)から11月26日(日)の約2ヶ月間、「ECHO あしたの畑ー丹後・城崎」を開催します。

 

新たな作家も加わり、料理人と作家たちが京丹後・城崎の自然と文化に向き合って生み出す作品をぜひご覧ください。

詳細は後日発表予定です。

海を丹後の棚田から臨む

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企画展「Taiza, Tango

このたび、丗|SEIにおいて、12月10日から25日までの金・土・日・月曜日にて、企画展「Taiza, Tango」を開催いたします。

 

今展では、写真家・畠山直哉が京都・京丹後を訪れ出会った自然と風景の記録と共に、同地で生み出された生産物を紹介します。 

畠山直哉「Taiza, Tango (立岩)」2022年

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展覧会「Nature. Creator.

かつてこの地ー丹後ーで古墳や土師器を作っていた土師が暮らした佇まいを更新し、これからの暮らしを提案する未知の試みとして、これからの暮らしと環境の希望を直感できる、2作家によるインスタレーションを10月から11月までの約1ヶ月先行公開します。

写真:森川昇

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ECHO

あしたの畑ー丹後・城崎

このたび、7月22日(金)から8月21日(日)までの1ヶ月間、山陰の京都・兵庫に会場を設け、 展覧会「ECHO あしたの畑-丹後・城崎」を開催します。

 

ホームページを公開しました!

ぜひご高覧ください。​

  

書:柿沼康二

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2022年4月8日(金)〜10日(日)

「職人たちとの春・薬膳茶器」展

会場:間人スタジオ

 

綾部の赤尾漢方薬局と連携して、花粉症に効くとされる紫蘇茶のほか、蜜柑茶、棗茶と、陶磁器作家・新里明士作の暖かい薬膳茶(ハーブティー)用のカップ、ガラス作家・佐藤聡作の冷いハーブティーをいただくグラスを、それぞれの器のために中川周士がソーサーを制作し、限定10個ずつ展示・販売します。

ガラスのグラス 写真:森川昇

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2022年2月11日(金)〜2月27日(日)

「きょうの畑」展

「あしたの畑」を実現するためには「きょう」を耕していかなければならないと立ち上がった設立メンバーによる展覧会「きょうの畑」を、祇園のPONTEと西陣のかみ添で開催します。

 

PONTEでは佐藤聡と新里明士による作品、かみ添では嘉戸浩と中川周士による作品を展示・販売します。 

PONTEでの展示風景

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2022年1月18日(火)〜2月20日(日)

「サムソン・ヤン」展

香港を拠点に活躍する作曲家・アーティストのサムソン・ヤンの映像オーディオ新作展。

森美術館(東京)、M+ミュージアム(香港)などに作品が収蔵され、2020年、京都・両足院に滞在、発表した「クローズ・リーディング」展はミラノ、2022年4月にはケルンに巡回予定。今展では両足院で発表したのち制作された映像作品「Sonata for Smoke」の完全版および新作を日本初公開します。 

Sonata for Smoke, 2020-2021. © Samson Young. Image courtesy of the artist.

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2021年12月12日(日)10:30 - 12:00

雅楽間人公演と展覧会「心田を耕す」

奉納の祝詞に続き、安寧を祈る雅楽を、天王寺楽所雅亮会に竹野神社拝殿を舞台として、初披露いただきます(天王寺楽所雅亮会副理事長 小野真龍氏による解説付)

また、現代美術家・須田悦弘氏による日本海に咲く椿を「間人スタジオ」におきまして展示、公開する展覧会を11月29日(月)より開催いたします。  

竹野神社拝殿(写真:森川昇)

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2021年11月19日(金)〜28日(日)  

「紙の記憶」展

本展覧会では、唐紙職人とグラフィックデザイナーが、展覧会会場である間人の土から紙を作るプロセスを経て"間人紙”の作品を生み出すプロセスを展示・公開します。

田中義久「TAKEO PAPER SHOW2018」展示風景

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あしたの畑 企画展「間人スタジオ」開催

2021年9月27日(月)〜 11月15日(月)

今展では、設立メンバーと地元の職人、そして建築家・西沢立衛とともに「丗|SEI」を改修した数寄屋建築の職人たちがTOMORROWの次世代を担う事務局スタッフとともにこれからの暮らしを提案する空間を作り出す過程を公開し、ワークショップを通して、今後のプロジェクトやプログラムに理解を深めていただく試みです。

間人スタジオ(写真:森川昇)

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8月3日(火)16:00-17:30

あしたの畑友の会会員限定トーク

「食と建築:西沢立衛 + 藤原辰史」 

藤原辰史氏の提唱している「縁食論」をもとに、西沢立衛氏の環境と生活の視点を取り入れたこれからの食の場についてお話しいただきます。

食と建築

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2020年11月16日(月)   

「あしたの畑」meets「にほんもの」 

「あしたの畑」設立メンバーのひとりである、cenciオーナーシェフ・坂本健とJAPAN CRAFT SAKE COMPANY代表の中田英寿氏との"発酵"についてのライブ対談をZoomで開催します。

©️KAZUMI KURIGAMI. Image courtesy of JAPAN CRAFT SAKE COMPANY

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2020年10月30日〜11月21日

展覧会「あしたの畑と墓地構想」

展覧会「あしたの畑と墓地構想」では、現代の集落について思索し、構想した2つのプロジェクトを展示します。    


写真:墓地構想ー山頂の墓のイメージ ©️Office of Ryue Nishizawa, courtesy of WATER AND ART

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2020年9月8日〜

展覧会「あしたの畑-考える小屋」と

『丗|SEI/徳田邸-京都 生きる喜び』出版記念展

展覧会「あしたの畑-考える小屋」は、「あしたの畑」構想の最初の試みとして、《考える小屋》とそこで使いたい紙・ガラス・木工・陶磁器の新作を発表します。

中川周士さんの「あしたの畑-農業桶」 2020、朽木の杉、銅 、47cm×37cm 
​写真:森川昇

徳田邸

2020年10月2日

『丗|SEI/徳田邸 - 京都 生きる喜び』出版 ​

築100年を超える京都の町家と、手仕事の結晶《丗|SEI/徳田邸》。 建築家・西沢立衛が、町家の伝統に向き合いながら、職人たちとつくり上げた。現代美術キュレーターの徳田佳世が希求した「宝物」のような家とは。

本のイメージ

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